ダッジ チャレンジャー スキャットパック ワイドボディ おすすめの理由を説明していきます!
2022.01.31
相変わらず不動の人気のダッジ チャレンジャー!!
2023年に生産が終了するとのアナウンスがメーカーから発表されていることもあり、より人気が集中している車種です。
3.6LのV6モデルから、6.4LのV8モデル、さらには6.2Lのスーパーチャージャーモデルまで、様々なモデルまでラインアップされているチャレンジャーですが、
最近では、当社では6.4Lモデルのスキャットパックモデル、さらにはワイドボディモデルがとても人気です。
ここにきて人気沸騰中なスキャットパックモデルがなぜ人気なのか詳しく解説していきます。
ダッジ チャレンジャー スキャットパックとは?
もともとダッジ チャレンジャー は前期モデルではSXT(V6モデル)、RT(HEMI 5.7L V8モデル)、SRT(HEMI 6.4L V8モデル)の3グレードの構成となっておりました。
2015年にモデルチェンジが行われた際に追加グレードとして誕生したグレードがスキャットパック。
そして2018年モデルよりワイドボディが追加されました。
SRTもモデルチェンジの際に6.4LのHEMIエンジンに変更、スキャットパックに搭載されるエンジンも6,4LのHEMIエンジン。
もちろんエクステリア、サスペンションなどSRTはアップグレードにふさわしい装備も充実しておりましたが、価格差としてはスキャットパックの方がお値打ちで、
さらに6.2Lスーパーチャージャーを搭載するヘルキャットも2015年のモデルチェンジに伴いデビューしたので、SRTモデルの販売台数が少なくなっていきました。
SRTが消滅した今、スキャットパックがNAのチャレンジャーの最上級モデルに君臨するというわけです。
ダッジ チャレンジャー スキャットパックとはダッジブランドのマッスルカーを意味し、
スーパービーのキャラクターである蜂のキャラクターであるバッジが貼られています。
このコミカルチックなキャラクターもアメ車らしい、マッスルカーらしさが人気の秘訣かもしれません。
ダッジ チャレンジャー ワイドボディの魅力
2018年モデルから新しくラインナップに加わったのがワイドボディモデルです。
スキャットパック、ヘルキャットに装備が可能となります。
3.5インチのワイド化にてとてつもない迫力のチャレンジャーがデビューしました。
それにふさわしい、足元は、リアはなんと11Jのホイールがインストールされます。
スペシャルカーにふさわしいワイドな雰囲気と、極太のホイール&タイヤを備えたのがワイドボディなのです。
ダッジ チャレンジャー スキャットパックの魅力とは?
ダッジ チャレンジャー スキャットパックは大変お買い得なモデルかと思います。
なんといってもやはりエンジン。
6.4リッターV8 HEMI。485hp、最大トルク475lb-ftを発生させます。いわゆる392エンジンです。
「392」とは、V8エンジンの排気量の6.4リットルが、392立方インチであることに由来します。
さらには、ブレーキはブレンボブレーキの6PODローター。
このビッグブレーキだけでも価値がおおいにあります。
そしてなんといってもワイドボディが選択可能なところです。
ダッジ チャレンジャー の上級モデルである象徴です。
ダッジ チャレンジャー スキャットパック ワイドボディがなぜ人気なの??
今現在、各自動車メーカーはガソリンエンジンの廃止に向けて動いています。
その中で、このようは大排気量のガソリンエンジン車がラストモデルではないか?という動きが強まり、
さらに、チャレンジャー自体の生産終了予定が近づいていること、そして時期モデルがEV車とアナウンスされていることなどから、チャレンジャーの中古車が高騰しています。
新車価格で比較すると、ダッジ チャレンジャー RTモデルとダッジ チャレンジャー スキャットパックの価格差は約6000ドル、ダッジ チャレンジャー スキャットパックとダッジ チャレンジャー スキャットパックワイドボディの価格差も約6000ドルです。
中古相場を見てみると、ダッジ チャレンジャー RTとダッジ チャレンジャー スキャットパックでの差は40万円程度、スキャットパックとスキャットパックワイドの差も約40万円程度となります。
正直そんなに価格差がありません。
40万円の価格差で、ワイドボディ、11Jの極太ホイール、タイヤが手に入るのであれば断然スキャットパックワイドボディを選択しませんか?
それに加えてもう1つは、スキャットパックワイドボディは、低走行でコンディションがよい個体がとても多いことです。
この理由としてはハイモデルのため、大切にされていた個体が多いことです。
メンテナンスも行き届きコンディションの多い個体が多いのがスキャットパックワイドボディの良い点です。
ダッジ チャレンジャー ヘルキャットは、走る車両なので、タイヤコンディション、スーパーチャージャーの故障、トランスミッションの疲労が多い車両です。
正直取り扱いはとても苦手です。
この点からも、当社ではぜひダッジ チャレンジャー スキャットパック ワイドボディをお勧めしたいと思います。
当社がお勧めのダッジ チャレンジャー スキャットパック ワイドボディをご紹介します!
今回、ぜひご紹介させていただきたいスキャットパックワイドボディはこちらです。
2019年モデル
ダッジ チャレンジャー RTスキャットパック ワイドボディ
走行7000km
当社が一目惚れをしてアメリカのフロリダから輸入した1台です。
まず、このカラー。オクタンレッドといいます。
チャレンジャーの中でも見慣れないカラーかもしれませんが、知る人ぞ知る、アメリカでは大変人気のカラーなのです。
いわゆるワインレッドなのですがなんとも言えない上品さ、光の加減によって様々な表情を変えるカラーです。まさに玄人好みのカラーリングです。
オクタンレッドのスキャットパックワイドボディはアメリカでも大変珍しい車両で、まさに一目惚れし、仕入れました。
そしてこの走行距離。
まず2019年モデルでこの距離はほとんど存在しません。前オーナーが大切に所有されていた証です。
それにふさわしく、車両状態もとても素晴らしい個体となります。
エクステリアオプションとしてはSRTパフォーマンスリアスポイラーが装着されております。
こちらは新車時のオプションとなります。(約1000ドルのオプション)
オクタンレッドのカラーにもよく似合います、。ワイドボディ。
フロントとリアのマーカーはブラックアウトされております。前オーナー様のこだわりかと。
タイヤはP ZEROの305/35R20
ブレンボブレーキシステム。
オクタンレッドカラーはボディの凹凸が目立ち、ワイドボディによく似合うんです。
インテリアオプション
ドライバーズコンビニエンスグループ
こちら定番のオプション。ほとんどのチャレンジャーには搭載されているオプションです。
パワードアミラー
HIDヘッドライト
ブラインドスポットモニター リアクロスアラート
プラスグループ
こちらのオプションを付けることで、レザーシートが装備されるオプションです。
アルカンタラ―レザーシート
ドアパネルアンビエントライト
シートヒーター
シートメモリー
プレミアムステッチダッシュパネル
テクノロジーグループ
- オートマチックハイビーム
- レインセンサー
- アダプティブクルーズコントロール
- フォワードコリジョンワーニング
これがあると大変便利なオプションです。
合計4000ドルのオプションが装備されております。
インテリアもとてもきれいな1台。
レザーシートの状態もとてもきれいなんです。
スーパーBEEのエンブレムもおしゃれでかっこいい!
8,4インチモニター。アップルカープレイも装備。
とても便利です。
ガングリップタイプのレザーステアリング。
パドルシフトも装備されております。
シンプルなシフトノブデザイン。
パフォーマンスページでは様々な仕様が楽しめます。
助手席、リアシートもほとんど使用感がありません。
エンジンルーム内もとてもきれいなんです。輸入時からこのコンディションなんです。
2019年モデル ダッジ チャレンジャー RTスキャットパック ワイドボディ
PRICE ¥7.980.000-
2度とこの値段では出せません💦
是非この機会にご検討よろしくお願いします。
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