日本に1台!ダッジ チャレンジャー R/T スキャットパック ワイドボディ 50th Anniversaryをご紹介します!
2022.04.17
毎度のお話になってしまいますが、ここ最近では、15年ぶりの円安水準、為替が急激に円安に。
1年前は1ドル111円くらい、現在は1ドル126円を突破。
15円ということは、500万のものを買うと、555万円だったのが635万円・・・80万円も違います。
ますます輸入のコストが上がってきている今日この頃です💦
アメリカからの輸入車輛も少なくなってくるでしょう。
そんな中、為替もそこそこ、お値打ちな時期に仕入れできた1台をご紹介していきたいと思います。
(ちなみに1$=115円くらい)
2020年モデル ダッジチャレンジャー RT スキャットパック ワイドボディ
走行12400km (走行証明書付き)
こちら、現地のポルシェディーラーから下取りで仕入れた車両です。
50th Anniversaryはこちらでご紹介しております↓
カラーは、Triple Nickel という珍しいカラー。
なかなか日本に入ってきている車両は少ないのではないでしょうか?
このチャレンジャーのメーカーサイトでも代表カラーになったカラーです。
アメ車感があっていいですね!!
ベースとなるのはスキャットパックワイドボディ。
392エンジン、470馬力を誇るモンスターマシンとなっております。
さらにはワイドボディとなりますので、ナローボディよりも3.5インチもワイドとなっております。
ナローボディのチャレンジャーよりもかなり迫力のある仕様となっております。
フロントグリル、ヘッドライトの「challenger50」のエンブレムが特別感があります!!
足元は50th専用の20インチホイール。これがまたかっこいいんです。
どこかクラシカルなデザインと艶消しのシルバーカラーがとても新鮮です!
フロント10J、リアはなんと11Jととてつもなく広さ。
極太ホイールに、6ピストンのブレンボブレーキ、まさにマッスルカーです!!
タイヤはピレリのP ZERO。スポーツタイヤなので走りもいいです。
タイヤ溝も十分あります。
リアトランクスポイラーにつく、専用エンブレムもとてもおしゃれ。
特別感があります。
インテリアも専用インテリアとなります。
2020年からはダッシュボードのデザインが変わります。
ステッチが入ったおしゃれなダッシュボード。
ハンドルはガングリップタイプのホールド感のあるハンドルデザイン。
レザーもパンチングデザインもあるおしゃれなデザインは随所にこだわりのあるデザインです。
メータースクリーンには専用の50thのデザインが浮き出る専用メーターデザイン。
当時の1970年チャレンジャーの画像が出ます。
こちらも特別感があります。
そして一番の特徴があるのが、シートデザイン。
ナッパレザーとアルカンターラのコンビシートは、通常のスキャットパックも同じなのですが、
センターのステッチがデイトナスタイルのステッチとなり、さらには、50の円エンブレムが施されております。
ステッチカラーはオレンジと実にアメ車らしいです。
ダッシュボードや、センターコンソールのステッチもすべてオレンジ。
ドアパネルのステッチもオレンジ。
各部分のディテールにもこだわりがあります。
リアのシートも運転席と同じく、デイトナスタイルのデザインとこだわりが見られます。
サンルーフも装備済み。
純正の8.4インチタッチパネルスクリーンモニターにはアップルカープレイが備わります。
これは、とても便利です。ナビの取り付けの必要がありません。
さらにはこちらの車両ハーマンカードンサラウンドシステムが装備されております。
このオプションだけでも1800ドルはするオプションです(約20万円)
オプションで言いますと、テクノロジーグループも装備されております。
緊急ブレーキシステム、アドバンスクルーズコントロール。レインセンサー、オートマチックハイビームととても便利な機能です。
ほぼ標準装備となっております、
ドライバーズコンビニエンスグループ、プラスグループは装備されております。
各オプションなどは当社のブログもご参考いただければと思います。
ダッジ チャレンジャー スキャットパック ワイドボディ 50th Anniversary
ダッジ チャレンジャー スキャットパック ワイドボディ 50th Anniversary
50周年という希少なグレード。
さらにはなかなか市場でも生産台数の少ない希少なカラーのトリプルナックル。
そして為替もよい時期に仕入れている1台。個人的には大好きな1台です。
ぜひご検討よろしくお願いします。
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