新型タンドラで最もお勧めしたいグレード1794エディションを徹底解説! 様々な楽しめる仕様もご紹介!
2023.10.09
徐々に、新型タンドラも国内市場に出回ってきました。
やはり新型モデルになり価格がとても値上がりしてしまったので(為替も含め)
今までのユーザー様がなかなか購入するにはハードルが高くなってしまったのが現実ですが、
その理由の1つとして、車両自体がかなりグレードアップされた点がございます。
前モデルとは全く別物となった、「新型タンドラ1794エディション」を徹底解説していきたいと思います。
これから新型タンドラを購入しようとしている方、必見の内容となっております。
新型タンドラ スペック
新型タンドラ スペックはフルモデルチェンジにふさわしい内容となっております。
まずはエンジン。
ご存知の方も多いと思いますが、タンドラは新型ランドクルーザーと同じエンジンを使用しております。
I Force 3.5リッター V6ツインターボエンジン。
馬力は389hpとハイパワー。
それに10速オートマチックトランスミッションが加わります。
アメリカにはi FORCE MAXというハイブリッドツインターボモデルも存在しますがそちらは残念ながら日本には輸入できません💦
TRD PROはハイブリッドモデルしか設定が無いので、日本では乗ることができません・・・・
乗り味はハイトルクなイメージの前モデルに比べ、かなりマイルド感が出ましたが
前モデルの5.7LのV8エンジンは381hpのトルクが401lbに対して、新型モデルのトルクはなんと479lb!!
前モデルを軽く凌駕しております。
そして足回りも従来のリーフサスペンションよりマルチリンクリアサスペンションに改良されました。
これにより圧倒的に乗り心地が改善され乗り心地はSUVなどと遜色なく、改善されました!
(すでにRAMなどには採用されています)
さらにですが、タンドラにはAVS(Adaptive Variable Suspension)が装備されております。
これはなんとランドクルーザーやレクサスのLXシリーズにも採用されているシステムで、
路面状況に合わせて、乗り心地が改善されるシステムです。という事は乗り心地はLXと同等!
まさに装備はピックアップレベルを超えてきています。
4WDの切り替えや、ドライブモードの選択もスイッチ式は変わらずでですがデザインや、
スイッチ位置が変更されたおかげで、とても操作しやすくなっております。
そして1794のグレードにもオプション装備可能な「TRDオフロードPKG」には「電子デファレンシャルロックシステム」が備わります。
悪路に活躍する電子ロックデフはボタン1つでデフロックが可能です。
悪路や様々なシーンで活躍できるシステムです。
1794エディションにはオプション装備にてアドバンスパッケージという装備を追加することができます。
そちらを装備することにより、エアサスペンションシステムも装備されます。
装備されるエアサスペンションはリアのエアサスペンションとなり、
荷台の重たい荷物を載せたときに利用する、エアサスペンション機能となります。
3つのモードにて仕様変更が可能となります。
これも高級車の証となります。
前モデルを大きく凌駕する内容となっております。
新型タンドラ エクステリア
新型タンドラ スペックの違いにはまさに脱帽といったところでしょうか?
外装も前モデルのタンドラとは全く別物となっております。
大きさ自体はさほど変化がありません。
全長/593cm
車幅/ 204cm
高さ/198cm
こちらは5.5ft。
ベッドの設定も従来と同じく5.5ftと6.5ftの設定があります。
こちらは6.5ft。全長は624cm。約34cmほどロングベッドは長くなります。
ベッドの長さは198cmとなり、サーフボードなどを積むにこちらのロングベッドがよいのではないかと思います。
まずはフロントから。
より一層大きくなったフロントグリルは前モデルのイメージはそのままにクロームグリルとなっております。
グリルの下部分にLEDフォグランプが装備されており、一体感がありスタイリッシュとなります。
そして次に目につくのはLEDヘッドライト。
こちらもデザインが劇的に変化しました。タンドラのイメージはそのままに全く別物といった感じです。
タンドラから始まり、新型のセコイア、タコマなどもこのデザインとなっております。
デイライトも装備されております。
LEDヘッドライトにはオートレベリング機能も備わり、まさに高級車の装備と同等となります。
サイドになりますと、前モデル同様、ドアミラー、ドアハンドルはクロームデザインとなります。
さらに高級感を増すために、アンダー部分にもクロームモールディングが装備されております。
その前部分には、1794エディションエンブレムが装着されております。
そしてオプションにてパワーランニングボードが装備されます。
ホイールはポリッシュタイプの20インチホイール。
デザインもとてもスタイリッシュです。
タイヤサイズは265/60R20のオールシーズンタイヤとなります。
リア電動ウインドウは前モデルより採用されているアイテム。
さらに注目すべきはリア回り。
前モデルでは鉄板剝き出しだった荷台がカバーで覆われています。
これは劇的に変化しました!
そして助手席側のテールランプ部分には、ボタンがあり、そのボタンで簡単に開閉が可能となっております。
前モデルではオプションであった、リアバンパーステップも現行モデルでは標準装備されました。
これも大変便利なアイテムとなります。
パノラマサンルーフも、現行モデルでは標準装備となっております。
新型タンドラ インテリア
次に新型タンドラ内装をご紹介してきます。
皆様、1794をイメージするのはインテリアカラーではないでしょうか?
従来の「サドルタンレザー」カラーはそのままに、追加にて「リッチクリームレザー」も選択可能に。
リッチクリームカラーを選択すると、外装カラーのレッドカラーの選択可能になります。
プレミアムレザーシートには前モデル同様のパワーシート、シートメモリー、シートヒーター、シートクーラーが備わります。
メータースクリーンは12.3インチの液晶スクリーンとなっております。
そしてHUD(ヘッドアップディスプレイ)も新型モデルより装備されました。これは前モデルにはなかった仕様となります。
ハンドルデザインが現行のランドクルーザーと同じ?でしょうか?とても良く似たデザイン。
センターパネル、ドアパネル、コンソール部分には、本物のウォールナットを使用しております。
注目すべき点がもう1つ。
センタースクリーンモニターは14インチと、メーカー最大の大きさを実現しました。
モニターには様々な機能が装備されます。
JBLサウンドシステム、カープレイはアップル、アンドロイドどちらでも対応可能です。
さらには、前モデルにはなかったアラウンドビューモニターも装備されている点は、ロングボディの1台にとってはとてもうれしい装備となっております。
タッチパネルにてフロント、リア、サイドのカメラも拡大表示が可能です。
センターコンソールはとても大きく、USBもフロント側になんと3つもあります。
各部分がスタイリッシュとなり、置くだけ充電もとてもしやすくなりました。
リアシートの下にも収納スペースがございます。
荷室だけでなく、様々なところに荷物を収納することが可能です。
ベッドは従来の鉄板むき出しではなく、プラスティックベッドライナーが標準で装備されております。
リアゲートもリモコンで開けることができるようになるなど劇的に進化を遂げました。
新型タンドラ 1794エディション TRDオフロードパッケージ
新型タンドラになり、なんと1794エディションにもTRDオフロードパッケージのオプション装備が可能となりました。
1794エディションのオプションとして装備が可能となります。
変更点としては、TRDオフロード専用グリル
専用20インチホイール
TRD専用プッシュスタートボタン、TRD専用シフトノブが装備されます。
そしてショックがビルシュタインショックに変更されます。
車がスタックした際に4輪を調整して脱出をサポートしてくれる「CROW CONTROL」機能も装備され、
さらには「MTS(マルチテレーンセレクト)」というオフロード性能を高める装備も備わります。
坂道をコントロールしてくれる「DAC(ダウンヒルアシストコントロール)」も装備されております。
新型タンドラ 1794エディション TRDオフロードパッケージでも少しオフロード感を味わいたい方にはぜひお勧めしたいオプショングレードとなります。
他社ではなかなか揃えないタンドラ 1794エディションをご紹介
2023年モデル 新車 タンドラ クルーマックス 1794エディション 4WD
ベッドが6.5ftのロングベッドモデルとなります。
5.5fよりも34cm長いタイプのモデルとなります。
スモークドメスキート(ブラウン)カラー
外装は本国でも人気の「スモークドメスキート(ブラウン)」。
内装も人気のリッチクリームレザーシートとなります。
1794エディションとなりますのでパノラマサンルーフ、JBLサウンド、14インチタッチパネルモニターなどは標準装備となります。
デジタルインナーミラーも標準で装備されます。
ここからはオプション内容となります。
まず外装ですがフロントにプロテクションフィルムが施工されております。
そしてパワーランニングボードも装備されております。
ベッドステップも装備されております。
リアゲートブラックエンブレムも装着されております。
内装ですが、HUD(ヘッドアップディスプレイ)も装備されております。
ドライブレコーダーも純正にて装備済み。
ここまでオプション装備が充実した車両は少ないかと思います!
ロングベッドも日本では希少な1台となります!
PRICE ¥12.980.000-
1ナンバー車検2年付 支払総額 ¥13.500.000-
2023年モデル タンドラ クルーマックス 1794エディション 4WD
こちらは先ほどの1794と違ってショートベッドタイプとなります。
先ほどの1794との違いはパワーランニングボードが装備されていない点です。
その分お値打ちな価格設定となっております。
外装カラーは「ミッドナイトブラックメタリック」となります。
内装はとなります。サドルブラウンインテリア」となります。
もちろんパノラマサンルーフ標準装備。
HUD(ヘッドアップディスプレイ)も装備されております。
14インチモニター、全方位カメラも装備されております。
これらは標準装備となります。
こちらの1794エディションの一番のポイントは「TOW MIRROR(トレーラーミラー)」が装備されている点です。
無骨なトレーラーミラーですがこちら、オプションの装備となります。
ミラー外側にLEDライトがついており、後ろのトレーラー部分を照らします。
さらには、ミラーは電動で外側まで広がり、長いトレーラーも見ることができます。
トレーラーなどを牽引する方にはぜひお勧めしたい1台となります。
価格も大変お値打ちな1台となります。
PRICE ¥12.480.000-
1ナンバー車検2年付 支払総額 ¥13.000.000-
オプションにこだわったタンドラ1794エディションも数多くご用意しております!
当社ではどんどん新型タンドラ 1794エディションを展開しております。
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