超希少なモデル!Jeep ラングラー ルビコン392 限定ゴビカラー!Jeep 2024年モデル 変更内容をご紹介!
2023.07.29
全世界で絶大な人気を誇る「Jeep Wrangler|ジープ ラングラー」
その中でも2021年に衝撃的なデビューを果たした「ルビコン 392」
アメリカでは4ドアは「UNLIMITED アンリミテッド」と呼ばず、2ドア、4ドアの呼び名となります。
Jeep ラングラー ルビコン392についての解説はこちら↓
最強のJeep ラングラー ルビコン392ですが、
2022年にはJKラングラーでも人気を誇ったカラー「GOBI ゴビカラー」が期間限定で発売されました!
2022年の6月までの発売でアメリカでもとても希少なモデルとなります。
アメリカ現地でのオークションサイトでは1台も出物が無く日本には数台ありますが、
世界的にも新車コンディションの車両は数台かと思われます。まさにコレクターエディションの1台となります。
そんな希少な1台「Jeep ラングラー ルビコン392 限定ゴビカラー」をご紹介していきます!
Jeep ラングラー ルビコン392 限定ゴビカラー 車両詳細
2022年モデル
Jeep WRANGLER UNLIMITED RUBICON392
走行距離/445km
アメリカではオプションとなる「スカイワンタッチTOP ルーフ」が装備されております。
さらには、「MOPARグリル」も装着、グリルがブラックアウトされ、よりスポーティなイメージとなっております。
Jeep ラングラー ルビコン392 限定ゴビカラー エクステリア
Jeep ラングラー ルビコン392には、スチールバンパーがフロント、リアともに装備されております。
フロント、リアのフックはゴールドとなりこれは392のステイタスシンボルにもなっております。
サイドはルビコンと同じくロックレールとなっております。
スカイワンタッチTOPルーフがとてもスタイリッシュで開放的です。
ボンネットのデカールも外側がゴールドのデカールとなり、特別感があります。
何よりこの「ゴビ」カラーがとても特別感のある1台となります。
他の392との違いはこの艶消しブラックのグリル。
これ。「MOPAR GRILL」というオプションなんです。
よりオフロード感によりスタイリッシュに仕上げるためのオプションとなります。
ホイールは392専用の17インチ ビートロックスタイルホイール。
タイヤはBF GOODRICHのATタイヤ 285/70R17。
お客様のお好みに合わせてタイヤのサイズアップも可能となります。
サスペンションはルビコン392専用のFOXサスペンション。
ショックにはJEEPのロゴも入っていてとってもスタイリッシュとなります。
Jeep ラングラー ルビコン392 限定ゴビカラー インテリア
内装はいたってシンプルとなります。
ハンドルは通常のラングラーよりも太いハンドルデザイン。
がっちりしています。
レザーは両サイドはパンチングレザーとなり、グリップしやすいです。
さらには392エンジンを思いのままに操れる、パドルシフトも装備されております。JEEP初の試み!
開放的なスカイワンタッチTOPルーフ!
純正モニターは8.4インチとなり、バックモニターやカープレイも装備されております。
シートもとてもシンプル。
ブラックレザーにオレンジのステッチとなります。
「ルビコン392」のロゴも刺繍され特別感があります。
エンジンは迫力の「392 エンジン」。ここから奏でられるマフラーサウンドはまさにV8モデルらしい迫力のマフラーサウンド。
室内にてボタン1つで可変バルブモードにすることができるので、住宅街など騒音がNGな場面でも静かに乗ることが可能な1台となります。
世界的に見てもとても希少な1台となります。
もしかしたらGOBIカラーは2度と手に入らないかもしれません。
是非このタイミングでご検討よろしくお願いします。
2024年モデルからマイナーチェンジのルビコン392 変更点
2024年モデルからマイナーチェンジが行われる「Jeep ラングラー」。
みなさん気になる所かと思いますが、まだ国内ディーラーではどんな全貌かお伝えされておりませんが、
アメリカのJEEPサイトでは早くもコンフィグレーションが可能となっております。
【ラングラー マイナーチェンジ 大まかな変更点】 グリル
【ラングラー マイナーチェンジ 大まかな変更点】 ホイールデザイン&カラー設定
【ラングラー マイナーチェンジ 大まかな変更点】 内装12.3インチモニター
こちら賛否両論あるかとおもいますがグリルダクトが小さくなり少し形状もかわりました。
実際にはヘッドライトの大きさなども変更されているかもしれません。
ホイールデザインも従来のビートロックスタイルに変更はありませんが、よりシンプルなデザインのスポークに変更されております。
一番の変更点は内装ではないでしょうか?
12.3インチモニターに変更され、メーターデザインも変更されました。
最近の流行りである、一体式デザインとなっております。
カラー設定も変更されました。
まず、これまで人気であった「スティンググレー」のカラー設定が消滅しました。
代わりにJKラングラーでは設定がありました「アンヴィル」が選択可能となりました。
「アンヴィル」はスティンググレーよりも少し青みのあるカラーとなります。
ガンメタ(グラナイトグレー)カラーも設定が無くなりました。
さらには、室内は、ブラック×レッドの組み合わせとなり、シートはレッドのみの設定となりました。
これは難しい選択肢ですね・・・
2023年4月製造以降の車両の問題点
2023年4月製造以降の並行車が現在問題です・・・・
理由は加速騒音試験の基準が変更されたという事。
これは実質、V8エンジンの騒音は試験に受かりそうもないんです。
簡単にご説明しますと、今までより約10db騒音が少なくなければいけません。
7月の現時点では2023年4月以降製造の車両はまだ試験に合格した車両が無いとの情報も。
特に、パワフルなマフラーサウンドが売りのルビコン392はもしかしたら、2023年4月製造以降の車両はもう登録できないかもしれません・・・
以上も踏まえると、現時点ではこのゴビカラーのルビコン392はとっても希少な1台であるのは間違いありません!
是非たくさんのお問合せお待ちしております!
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