三重県で輸入車整備・車検ならリーカスインターナショナルにお任せ!
2024.10.29
輸入車専門店「リーカスインターナショナル」とは?
「リーカスインターナショナル」は、2年前に三重県四日市で開業した輸入車販売店で、ライオンハートの姉妹店として誕生しました。
ライオンハートがアメ車をメインに扱う一方で、リーカスインターナショナルはさまざまな輸入車に対応しています。
その一番の特徴は「自社工場整備へのこだわり」です。展示場と自社整備工場が隣接しているため、販売から車検、整備、カスタムまでワンストップで提供することができます。
リーカスインターナショナルは元々車検整備をメインとしていたため、販売もその一環として自然な形で行っています。
高品質な整備が可能な「陸運局指定工場」
リーカスインターナショナルの整備工場は「陸運局指定工場」に認定されており、一般の認証工場以上の厳しい基準をクリアしています。
これにより車検も自社で完結し、記録簿も自社で発行可能です。三重県でこのような対応が可能な輸入車販売店は非常に少なく、ディーラー以外では珍しい存在です。
整備は国家資格を持つ整備士が対応しており、安心してお任せいただけます。
リーカスインターナショナル 整備事例紹介
【FIAT500X 車検】
まずリフトに上げて車両の点検を行います。
お客様に立ち会っていただきながら、交換部品や車の状態を確認し、交換が必要な部分をお伝えします。点検内容は次の通りです:
- 青色:車検OK
- 黄色:交換や整備を推奨
- 赤色:車検NG(交換が必要)
点検後、オイル・オイルフィルター・ブレーキオイル・ワイパーブレードの交換、クーラントブースター(LLC強化剤)補充を行いました。
オイルはモチュール8100X‐cieangen2 5W-40を使用し、ドレンを外して下抜きし、再使用できないドレンパッキンも交換しました。
ブレーキオイルも交換し、整備士2名と検査員1名の体制で車検整備を実施。
リーカスの陸運局指定工場では、自社内に検査ラインがあるため迅速に対応可能です。
整備完了後はサービスとして洗車も行い、お客様が隣のイオンでお買い物されている間に車検を完了しました。
【ベンツ G350ブルーテック 窓落ち修理】
次に、ベンツG350ブルーテック(W463Gクラス)の左リアパワーウィンドーの修理事例です。
このモデルはクラシックなナローボディが特徴で人気がありますが、今回は窓が突然落ちてしまう症状が発生しました。
修理では部品の構造がシンプルなため、難易度は高くありませんが、今回はお客様の要望で社外OEM製品を使用しました。
純正部品と比較して費用を抑えられるため、リーカスではお客様と相談の上、純正品とOEM製品の両方に対応しています。
陸運局指定工場 リーカスインターナショナル
リーカスインターナショナルでは、今回ご紹介したFIAT500Xの車検やベンツG350の窓落ち修理など、輸入車のさまざまな整備・修理事例があります。
三重県で輸入車の整備や車検をお考えの方は、ぜひ「リーカスインターナショナル」にご相談ください。
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