パフォーマンスと利便性を兼ね備えたSUV!メルセデスベンツ AMG GLE53 4マチック+をご紹介!
2025.02.23
最近は厳選した欧州車もご紹介しております。
SUVで面白そうな、そして便利性も高い車両をリサーチしていたところ「メルセデスベンツ AMG GLE53 4マチック+」にたどり付きました。
色々調べていくと、魅力にどんどんはまっていく1台。是非ご紹介させていただきます!
パフォーマンスと利便性を兼ね備えたSUV
メルセデスベンツ AMG GLE53 4マチック+ 車両スペック
■ 水冷/直列6気筒/ターボ/電気モーター(ISG)/2996cc
■ 最高出力/435ps
■ 最大トルク/53.0kg・m
走りには全く申し分のない、DOHC直6 ターボエンジン。
トランスミッションは9速ATの組み合わせとなります。
ボディサイズは、全幅202cm、高さ178cm、全長495cm。
ミディアムサイズのSUVとなります。
この大きさで3列シートというのはそんなに3列目は使わないけどたまに必要だよね?という方には魅力です。
何より、メルセデスの最新技術の「ISG」が搭載されたモデルとなります。
メルセデス最新技術 ISGとは?
- エンジンとトランスミッションの間に配置された電気モーターで、オルタネーターとスターターの機能を兼ね備えている
- 48V電気システムと組み合わせることで、優れたエネルギー回生や電動ブースト機能を実現している
- エンジンが低回転時にはその電力を利用して動力補助を行うことで、高い効率性と力強い加速を実現している
- スターターが従来より高出力な電気モーターとなることで、エンジン始動時の振動を抑え、エンジンスタートおよびアイドリングストップの際の再スタートの快適性を向上している
ISGは、従来のエンジン性能を大きく向上させる革新の一つで、環境を配慮した技術として、個人や企業のドライバーにとって魅力的な選択肢となっています。
足回りには走行安定性を向上させる新システム「AMGアクティブ ライド コントロール」をメルセデス・ベンツとして初めて搭載した車輛でもあります。
路面の状況を感知し、車体のロールやサスペンションのセッティングを調整します。
メルセデスベンツ AMG GLE53 4マチック+ 新車価格
メルセデスベンツ AMG GLE53 4マチック+ エクステリアの特長
通常のGLEのAMGラインとGLE53のエクステリアの大まかな違いを説明いたします。
まずはグリル。
パナメリカーナグリルが装備されます。
ホイールはGLEは20インチ、GLE53は21インチとなります。
エギゾーストがAMG53の場合は4本出しとなります。
エギゾーストパイプが4本出しとなります。
インテリアの違い
インテリアにさほど変更点はございません。
ステアリングはAMGスポーツステアリングに変更されております。
カーボンインテリアPKGが装備可能となります。(オプション ¥180.000-)
シートはAMG専用のナッパレザー&アルカンターラレザーシートとなります。
シートヒーター&ベンチレーション機能も装備されております。
もちろんブルメスタサウンドシステムも標準にて装備されております。
ステッチ入りの高級感のあるセンターコンソール。
リアシートもAMG専用のシートデザイン。
シートヒーターが装備されます。リアエアコンは装備されておりません。
3列シートがGLEの魅力です。
ラゲッジスペース。
3列目シートを起こしても十分スペースが確保できます。
パワーテールゲート(フットトランクオープン機能付き)ももちろん装備されております。
パノラマサンルーフもとても開放的です。
12.3インチワイドモニター。
360度モニターも備わり安全面も確保しております。
ヘッドアップディスプレイも標準装備されているのはうれしいですね。
カーボンインテリアPKGが装備されると、ドアパネルも一気に高級感が増します。
パフォーマンスと利便性を兼ね備えたSUV!メルセデスベンツ AMG GLE53 4マチック+いかがでしたか?
ライバル車輛となるのは「BMW X7、レンジローバースポーツ、ディフェンダー」あたりになってくるかと思いますが、パフォーマンス性ではNO,1の車輛ではないでしょうか?
新車価格から考えると、4年落ちで、500万の値段が下がるのも魅力です!
これ以上は値下がりは少ないとみている1台。
今が買い時の車輛となります。
是非ご参考にしてみてください。
メルセデスベンツ AMG GLE53 4マチック+ ギャラリー
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