OIL PRESSURE!!! CHARGER 2014y
2016.09.12
こんばんわ。
FACTORYの高橋です。
暑いのか寒いのかよくわかりませんね。
風邪が流行っているみたいですので
皆さんも気を付けて下さいね!
今日は2011y以降のクライスラー系で
多くなってきている修理をご紹介!
2014y ダッジ チャージャー 3.6L
エンジンチェックランプ点灯での入庫です。
まずはテスター診断
WiTECH(クライスラー純正診断機)ディーラーと同じです。
DTCを見ると、オイルプレッシャーの不具合でした。
データーモニターにて数値を診ていると
エンジン回転数の変化とともにプレッシャー圧も変化しなければ
ならないのに変化しません。
早速、点検と言う事で、バラしていきます。
インテークマニホールド取外し。
さらにバラしていきます。
手前に見えているのが、オイルエレメント。
後方に見えるのがオイルクーラー。
その後ろに刺さっているのが、プレッシャーセンサー。
上側のやりやすい側。。。ではなく下側。。。
工具が入りません。。
交換後、再度テスターにてモニターします。
エンジン回転数とともにプレッシャー圧も連動!
PCM(パワートレイン コントロール モジュール)
のDTC(エラーコード)も消えました!
センサー自体の不良ですね。無事完了です。
上記の症状でのエンジンチェックランプ点灯は
何もいつもと変わらず車は動きます。体感はできません。
車両の自己診断機能もあり、いい時も悪い時もあります。
なので、エンジンチェックランプも点灯したり、
消灯したりもしますので注意してくださいね!!
車種、年式問わず、気になっている方は
気軽に問い合わせて下さいね。
それでは!
ZION acs 高橋 群青
昨日ですが
先輩おススメのホルモンを食べてまいりました!
タレにつけて食べるのではなく、
「お肉を洗ってから召し上がって下さい。」
と言うお店でした!(業界用語???)
絶品でした!!!