こんばんわ。

ＦＡＣＴＯＲＹの高橋です。

台風の無事に過ぎ去りました。

「台風、大丈夫でしたか？」メールを

皆様より受けました。本当に

ありがたいです。

本来であればこちらから言うべきですね。。

感謝申し上げます！！

今日は

２００６ｙ　ＨＵＭＭＥＲ　Ｈ３

ウォーターポンプ、サーモスタットの交換のご紹介。

サーモスタットの交換は多い車種ですが、

最近はウォーターポンプの交換が多くなってきました。

バラしていくと見えてくるのがポンプです。（中央）

ポンプの軸にガタが出てきたり（異音）、ガスケットより水漏れ

事前に交換するなど、タイミングは違いますが。

事前に交換がいいですね。

写真にはありませんが、サーモスタットは

車を正面より見て、右側のエンジンブロックに刺さっています。

車両の下からトライする人、上からトライする人。

様々ですが、なにせ狭いです。。やりにくい。。。

僕は上から派です。（汚れたくないので）

写真、左側がサーモスタットです。

ウォーターポンプ、サーモスタットは

エンジンを冷やすための重要な役割をします。

ウォーターポンプはエンジンの冷却水を潤滑に回します。

サーモスタットは、エンジン側とラジエーター側の

冷却水をある一定の温度で開放し、ラジエーターにて

冷やされた冷却水を、入替えエンジンの水温を安定させます。

その他にも冷却する役割を行うパーツはありますが、

上記２個が正常でないと、

よく耳にするオーバーヒートです。

（その逆のオーバークールもあります。）

どちらも新品交換をします。

サーモスタットに関しては、やりにくいです。

ただ、やりやすいコツがあります！

そして最後にエア抜き。

これをしっかりやっておかないと

これもまた、オーバーヒートとなります。

壊れてしまったら、修理ですが、

壊れてしまってからは悪化しか生みません。

事前修理に僕達も心がけたいと思います。

それでは！

ＺＩＯＮ　ａｃｓ　高橋　群青