フレーム着地するC1500のエアサス!!
2017.01.13
こんばんは!
ファクトリーのザイオン高橋です!
ついに降りましたね!初雪です!!
積りはしていませんが、明日起きたら銀世界って噂も。。
子供の頃は、雪が降るとすごく嬉しかったのですけどね。
大人になると「雪」に対しての熱量がないです(笑)
ウインタースポーツと言えば4×4!4駆ですよね!!
そんな中、ウインタースポーツにはまったく不向きな車両の
整備途中のご紹介です!
シボレー C1500 ドラックレース使用!
すごく手がかかっている車両です!!
スーパーチャージャーのベルトが太すぎ!ってくらい太いです!!
今回はエアサス不調にて、入庫致しました。
リアはいいのですが、フロントが上がってきません。
ほぼほぼ着地するこの車両。。。
運ぶ、動かすのも一苦労でした。
まずはエアサスコンプレッサーから点検していきます。
他人が組み上げている為、パーツの位置や取り回し、電源の取り方など
基本な個所から順番に。
コンプレッサー、エアー圧などは正常。
となると、そこから先の問題となります。
フロントの上下スイッチ、リアの上下スイッチ
そこから、エアーバックへ行く配管などの点検。
エンジンがかかっていると全く何も聞こえない、この車両。
エンジンをかけず、手動でエアーを送るとこの辺りから音が。。。
右フロントのエアバックか、根元のチャック?ホースからエアー漏れ。。。
エアー圧がかかった分だけ漏れてしまう=上がりませんね。
バラシて再度ピンポイントで原因を探求しますね。
この車。。面白いです!!!
それでは!
ZION acs 髙橋 群青