2018yモデルチャレンジャー RTシェイカーを徹底分析しました!
2018.04.07
今回入庫いたしましたチャレンジャーRT。 当社なりに徹底分析してみましたのでご紹介したいと思います。
2018yモデル ダッジチャレンジャー RT シェイカー
2台とも、なかなか中古車や新車では出てこないコンビネーションとなっております。さらには、皆様が欲しい装備をオーダーいたしました、ファクトリーオーダーモデル。その部分も踏まえてご紹介したいと思います。
SPEC
372hp 8SPEED AUTOMATIC
(ちなみに6速MTはプラス1000ドル)
こちらの車輛、オプションのブレンボブレーキが装備されております。フロント4POT、リア2POT。それに合わせて、スリットローターも備わっております。V8エンジンのパワーを受け止めるには最適なアイテムです。
タイヤは245/45R20 GOODYEARのタイヤが装備されております。
ヘッドライトはHID。イカリングがLEDとなっております。フォグランプはハロゲンですがプロジェクタータイプとなります。
BLACK TOP PKGですので、ガスドア、グリルはブラックアウトされております。
そして、シェイカーフード。ボンネット形状が変更されシェイカーがとても特徴的です。
スマートキーにはエンジンスターター機能も装備されておりますので冬の寒い日でも安心ですね。
そして2018yモデルからはアクティブエギゾースト(ACTIVE EXHAUST)も備わっております。純正のままV8エギゾーストが楽しめます。もう社外マフラー交換の必要がありません。
多彩な内装装備も充実しているんです。
メータースクリーンには、オープニング画面にはSHAKERのエンブレムが浮かび上がります。
メータースクリーンのセンター画面では様々なインフォメーションが楽しめます。
油圧、水温などのメーター計、さらには、ゼロヨンのタイムラップが図れる機能もついているのです。
クーラント 温度表示
シートは、ナッパレザーとアルカンターラのコンビレザーシート。パワーシートも装備。
シートヒーター、シートクーラーもついております。
クルーズコントロール機能も装備されております。
ハンドルもレザーハンドル。ハンドルヒーターも装備済み。パドルシフトも装備されております。
センターコンソールには、AUXが1つと、USBが2つ。運転席用と助手席用ですね。
そして、ACの吹き出し口は、ブラッククロームとなってりおります。
多彩な機能が楽しめる8,4インチタッチパネルスクリーン
ダッジ自慢の8,4インチタッチパネルスクリーンモニター。2018yモデルからはすべてアップルカープレイが備わっております。
アップルカープレイとは?
近年のアメ車に備わっているアップルカープレイ(Apple Car Play)。I PHONEはアメリカが本場ですので、それと車を同期してしまいましょうというのがApple Car Play。さすがに車の操縦まではできませんが、アイフォンの様々な情報と車をLINKすることが出来ます。
画面を見ていただくとわかるように、電話もハンズフリーで行うことが出来ます、タッチパネル操作画面で、番号入力も可能です。
後は、MAPも観覧し、ルート設定もできますので、ナビの必要もありません。
音楽も、アイフォンに入っているもの、外部から取り込んだものも聞くことが可能なんです。
エアコン操作、シートヒーターなどの設定もすべてモニターで行います
エアコンに限らず、ハンドルヒーターはシートヒーターなどの設定もモニタ内で行うことが出来ます。
走って面白いSUPER TRAC機能
DRIVE MODE
LANCH MODE
SPORT MODE
DEFAULT MODE の4種類の設定変更が可能で、その中でも、ENGINE、PADDLE、TRACTION、STEERINGの設定変更が可能です。
お客様のお好みに合わせて設定変更が可能なシステムとなっております。
これだけの豪華かつスポーティなないようが充実しチャレンジャー RT シェイカー。コストパフォーマンスにも優れた1台です。
今回、ファクトリーオーダーにて限定、レッド、ブラック各1だいずつオーダー車輛が出来上がっております。
台数限定となりますので是非この機会にご問い合わせお待ちしております。