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アメ車のパーツの輸入!カスタム事例をご紹介いたします!

 お客様から好評をいただいております、アメ車のパーツ輸入。

こんなカスタムがしたいとお任せいただくお客様から、海外サイトを見ていただき、指定のパーツを取り寄せしてほしいお客様のご依頼など、お問合せいただく内容は様々ですが、基本的に、法的に問題ないものであれば直接輸入が可能です。 

 最近は、NETの普及により、海外サイトをご覧いただき、そのURLを直接送っていただき取り寄せする機会が増えました。

世の中便利になりましたね!!

 

 今回は、パーツを直接オーダーいただいたお客様のカスタム事例をご紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いします!

 

2018yモデル カマロ カスタムパーツ

 当社ホームページ、ブログをご覧いただいて、直接ご来店いただいたお客様となります。マフラーは当社でもお聞きしたことのない、メーカー。その名もMISHIMOTO (日本名ですね)アメリカでは人気のマフラーメーカーみたいです。 

 リアが少し寂しいとの事でしたので、カーボンリアディヒューザーを希望されまして、当社が提案させていただきました。

 

Anderson Carbon Fiber Rear Diffuser

 

 フルオーダーのため、納期1か月、さらに運賃を安く済ませるため、船便にての手配希望でしたので合計2か月ほどかかってしまいました。

 それでも納得の仕上がり、クオリティでした。

 

 

 2018y カマロ ZL1スタイルバンパー 

 これまたカマロんの現行モデル。やはりスポーツカー系、マッスルクーペ系にお乗りのお客様からのご依頼が多いかもしれません。

今回は、2,0LターボモデルをZL1っぽく仕上げたいということで、バンパーKIT、サイドスカート、リアウイングを注文。

 こちら大きさが大きいため、船便を利用しました。

 到着とともに、塗分け塗装を行いスタイリッシュに仕上がりました。

 

 ラングラーアンリミテッド Rough Country Bumper

こちら当社のカスタムPKGのラングラーを希望されているお客様でしたが、バンパーをもう少しスマートにカスタムされたいということで選択いただいたのが、ラフカントリーのバンパー。フロントはすぐ用意できたのですが、リアがバックオーダーだったためかなり納期がかかってしまいました。それでも納得の車両に仕上がったということで、喜んでいただきました。

 

 

時には車のパーツ以外も・・・

 お客様より、自宅のポストをおしゃれなカリフォルニアスタイルのものにしたいということで、HOME DEPOT(日本のカーマみたいなSHOP)にて、仕入れ、大きさが大きいので船便にて送りました。

 

 

マスタング GT500E フロントフェイスKIT

 V8 マスタングにお乗りのお客様から、GT500スタイルにカスタムするためのパーツが欲しいとLINE@にて相談をいただきました。車好きのお客様ですから、パーツをご自身でお調べされ、当社にオーダーをいただきました。

 以前もマフラーはリアディヒューザーなどのパーツオーダーをいただいておりました、ヘビーユーザー様、ご自身でお調べしたりとカスタムを楽しんでいらっしゃいます。

 

 現行マスタングエコブースト 

こちらもたくさんのパーツオーダーをいただくお客様。センスもよく、いつもパーツ手配をさせていただき際に、なるほど。と思わせるようなかっこいいパーツを選択されます。

 今回は、RTR フロントリップスポイラー、CERVINISのボンネット、GT350タイプリアスポイラーのご用命をいただいました。

 

 以前にもLEDグリルインサートを購入して取り付けさせいただいております。

 

C7 コルベット ZO6 コンバーチブル

こちらのお客様もヘビーユーザー様。新車でC7のZO6を購入されてから、フルカスタムされております。やはりパフォーマンスカーにふさわしいのはカーボンパーツ。ヘッドライトインナーから、リアディヒューザーと細かい部分まで、カーボンパーツをアメリカから輸入いたしました。

 

 

 ざっくりとですが、アメリカからパーツを輸入し、カスタムさせていただいた参考の一部ですが、パーツの輸入について、皆様が気になる部分にお答えしていきたいと思います。

 

 金額はどこで決まるの?

ここ、とても大事な部分なんですが、わかりやすく説明しますと、海外のサイトに載っている金額がまずは基準になります。そこから、かかってくる費用としては、消費税、そしてアメリカ国内の送料です。国内での送料が忘れがちなんですが、アメリカは日本よりも国土がかなり広く、場所によってはかなりの送料がかかる場合がありますし、中にはFREE SHIPPINGという風に記載されている場合はアメリカ国内の送料がかからなかったりするので、その都度の確認にはなります。オリジナルサイトではなく、AMAZONやEBAYなどのオークション、ショッピングサイトでは、様々な表記方法により総合計が変わる場合がありますから要注意です。

よくあるお問合せで、出てくるセカイモン。

 セカイモンとは、EBAYのサイトは和訳されているサイトです。普通に日本語入力して検索が可能で、よくお客様から、セカイモンのURLごと連絡をいただくことも多いです。セカイモンを見て気を付けていただきたい点がいくつかございます。

 まず1つは、日本までの送料が高い、もしくは大きさによっては明記されない事。さらに納期が読めないということ。もちろん、納期はその出品店さんの納期に左右されるため、何とも言えない部分もありますが、すぐに商品が手配できたとしても輸送に時間がかかってしまったり、納期が読めない点があります。

 そしてもう1つは、セカイモンはEBAYとは違うサイトということを理解してほしい点です。セカイモンで出てくる商品がEBAYだと出てこない商品がたくさん存在します。どういう形で変換されているのかは不明ですが、そのような事例がたくさんあryので要注意です。皆様、面倒でもEBAYを参考にしましょう 汗

 

 

 アメリカから日本への運賃について

ここが皆様、気になる部分でさらに当社が得意とする分野です。アメリカから日本へパーツを運ぶ手段としては、2種類。航空便(エアー便)と船便に分かれます。

 まずエアー便に利点としては、早く、日本に到着いたします。基本、出荷準備から、飛行機にて到着、輸入通関まで4日ほどです。

アメリカ現地で週末に出荷して、水曜日には当社に到着いたします。しかしながら、早い分、送料が高いです 汗

通常、大きさか重さ、どちらか多いほうの運賃が加算されますが、仮にホイール1SET(4本)郵送するのに約5万円ほどかかります。バンパーなど、そんなに重たくないものでも、容量が大きいものは送料も高いです。

 当社は毎週毎週、定期便があるため他社様よりも送料は安く設定させていただいておりますがそれでもパーツによっては送料が高いものがございます。

 

 船便は、その名の遠い船で、日本に向かいます。船便はパーツ単体では輸送ができないため、基本コンテナ積みとなります。コンテナは1個当たりにかなりの量が積み込みできるので、たくさん荷物を積み込みできれば、送料を安く抑えることが出来ますが、荷物が少ない場合は、割高になってしまいます。アメリカから日本に船が到着するのは通関を含め約1か月。コンテナに荷物がたまり次第士出荷という形になりますから、それ以上の期間がかかります。しかしながら、輸送費は半分ほどに抑えれますので大変お得になります。

 

 

以上いくつか参考事例を出しながら、送料などわかりやすく案内いたしましたが実際は、お気軽に当社にお問合せいただいたほう一番ベストかと思います。

 当社ホームページ、公式LINE@などからお気軽にお問合せくださいね。

 

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